平成19年10月
 
日記 (平成19年10月〜)

12月31日(月) 年の瀬を迎えて
 早いもので今日で平成19年も最後となりました。思い返せば、今年は選挙に始まり、無事2期目の当選を果たした後、議会では「立志の会」がなくなり、かわって「さつき会」を立ち上げ、9月、12月と一般質問に立ち、11月には第2回マニフェスト大賞でベスト・ホームページ賞を受賞するという良い一年だったのではないかと思います。来る年がどのような年になるか分かりませんが、また良い年になることを祈っています。

12月30日(日) 政策形成能力
 朝日新聞の朝刊1面に大阪府で2600億円の赤字隠しがあったことが出ていました。借金の返済を先送りし、2600億円もの資金を生み出して赤字隠しに使っていたそうです。このことにより財政再建団体という、いわば民間企業で言うところの倒産状態にならずに済んだとのことです。

 こうした記事を読むと、議会でこうしたことがチェックできなかったのかと思いますが、一方で、自分が同じ立場におかれたら、本当にチェックできていたかどうか自信はもてません。それだけ予算書や決算書を見てお金のやり繰りを把握するということは難しいことです。

 つい先日の朝日新聞に埼玉の方の市議会議員の政務調査費の使い方でこれはどうなのかという記事が出ていました。視察の宿泊費が高いとか、大学院への授業料は問題ではないかとか、いろいろと書かれていましたが、最後に市民オンブズマンの方が政策形成能力の向上は私事であり、政務調査費の目的外使用にあたるおそれがあるとコメントされていました。

 果たしてそうなのか、いささか疑問に感じます。大阪のようなケースを未然に防ぐためにも、議員の能力向上は必要なことであり、まして地方分権の流れの中で議会の立法府としての役割がますます期待されてきている中で、やはり議員も当選してからもしっかりと勉強し、政策形成能力の向上に努めるべきではないかと思います。政務調査費を使っての個々の出費に対しては、いろいろと議論があるところだと思いますが、要は政務調査費を使ってその後の議員活動にいかに活かせるかというところが問われてくるのではないかと思います。

 基本的には、使途基準に定められた範囲内で出費している分には問題にならないはずであり、私もしっかりと政策形成能力の向上に努めて参りたいと思います。

12月29日(土) 人に優しく
 先日某ケーブルテレビ会社が受信機を設置して行った際にテレビの配線をいじくり、結果としてビデオが見れなくなってしまったので、いま流行のハードディスクレコーダーを買いました。これも大きく二つの規格があるようで、どうも最近はブルーレイの方が売れているようですが、まだまだどちらに勝負がつくか分かりません。とりあえず、ブルーレイは高いので、安い方のハードディスクレコーダーの方を買ってみました。

 しかし、買ってきて困ったのは、セットアップするのがいろいろと設定があり難しかったことです。家のテレビが地デジに対応しているかどうかなど、いろいろとパターンがあり、どれがどれだか分かりませんでした。よくデジタルデバイドという言葉がありますが、まさに機器の機能が充実すればするほど扱いは難しくなります。このレコーダーにしても、これだけ難しければ、高齢者の方など苦労されるのではないかと思います。機能の充実は結構ですが、もっと人に優しい設計になると助かります。

12月28日(金) 仕事納め
 だいたいどこの会社も今日で仕事納めか、昨日で仕事納めになっているところがほとんどではないかと思います。私も今日で朝の駅頭を最後にし、また年明け7日の週から再開したいと思っています。

 今朝は今年最後の場所として辻堂駅南口を考えていたのですが、現地に行ったところすでに先客があり、やむなく善行駅に移動しました。そんなことからスタートが遅くなってしまいましたが、それでも1時間以上はマイクをもって活動できたのでよかったのではないかと思います。

 駅頭以外の仕事についても、だいたい今日で仕事納めにしようと思っています。といっても、次のレポート作りなどまだまだ家でやらなければならないことは沢山あるのですが、家の大掃除等やりながら、合間を見て少しずつこなして行きたいと思います。

12月27日(木) 年末警戒
 25日から31日まで消防団では年末警戒が行われています。今日も市長の巡視がありましたが、その前に本物の火災があり、出動しました。近隣に大分煙が回っていましたが、怪我人等の詳細は不明です。

 毎年年末警戒の時には市長が巡視に回ってこられます。30数個ある分団を2日間かけて回られますが、最後の方は22時前後になるようです。寒い中夜遅くまで大変ですが、それも今年で最後です、次の市長が続けられるかどうかは知りませんが、分団も私が入団した一昨年までは夜の7時から12時まで詰めていましたが、去年から夜10時までに時間が短縮されました。どうしても勤め人が多い中で、あまり夜遅くなるのも大変なものです。

 次の私の当番の29日には、消防車で回りながら火の取り扱いには注意するようアナウンスする作業があります。まだ班の中で一番下っ端なので、今年も私がアナウンスする出番になると思います。

12月26日(水) 仮定の話
 鎌倉市の世界遺産登録に関し、県からの出向職員が文書の偽造を行ったことが改めて今日の朝日新聞の夕刊に出ていましたが、この事件に限らず、市道の認定が議会で否決されたり、大船観音脇のマンション建設がもめていたり、関谷に予定されている生ごみ処理施設に対して反対運動が起こったり、最近鎌倉市に関する話題にこと欠かないような気がします。

 私も鎌倉高校出身なので、ちょうど私たちの頃は藤沢・鎌倉学区で、生徒の約半分が鎌倉市から来ており、鎌倉にも親近感を感じていましたが、どうも最近の動向を見ていると、やはりちょっと雰囲気が違うのかなぁという気がしてきました。

 風の噂では議会も大変だそうで、しょっちゅう途中で止まり、夜中までかかることもよくあるそうです。熱心な議論も結構なことですが、あまり時間ばかりかかるのも大変だと思います。

 考えてみると、古都鎌倉で、世界遺産を目指し、地理的にも山が多く、山の斜面に家が建ち並び、下水もどうなっているか分からないところが多く、藤沢との相違点は多々あります。もちろんないでしょうが、もし仮に合併をするとなると結構大変だなぁという気がします。決して鎌倉が悪いという訳ではありませんが、相違点が少ない方がスムースに物事が進むことは確かだと思います。まぁ、あくまでも仮定の話ですが、またそのうち合併という言葉が市政の表舞台に出てくる時が来るかもしれません。

12月25日(火) 年賀状
 今日は朝から六会日大前駅でマイクを持ってしゃべり、その後、新しいレポートの原稿作りに励み、さらに、午後からは挨拶回り等の要件を済ませて、夜からは消防の年末警戒でした。何かと落ち着かない一日でしたが、合間を見ながら年賀状書きに勤しんでいました。

 公職選挙法の規定により、選挙区内の人に対して年賀状を出すことができません。これは年賀状だけでなく、暑中見舞等も一緒で、挨拶を目的とした文章を選挙区内の人に出すことができない規定になっています。その代わり、来た年賀状等に対して、返礼のための文章は出しても良いことになっています。ですから、ある意味、年賀状を出せないとうのは助かる部分もあって、正直なところ、付き合いが広いだけに、もし年賀状が許されてしまうと書ききれません。それでも毎年何十枚となく、年賀状を頂くので、その分は書いて出しています。

 また、選挙区以外でも学校の先生やお世話になった方々に毎年書いている分があるので、その分を今日は書いていました。そんなに数が多い訳ではありませんが、毎年何だかんだとぎりぎりになってしまいます。果たして元旦に間に合うには、明日までだったか、もう少し余裕があったか定かではありませんが、もうひと頑張り、ペンを走らせたいと思います。

12月24日(月) 資料整理
 空いた時間を使って資料整理をしていました。これまで議会のたびにもらってきた議案書をはじめ、様々な資料、さらには、視察先でもらってきた資料など、溜まりに溜まっていたものを片付けました。もちろん、必要なものはとっておきますが、中にはあまり必要性がないものもあり、ちょうど今度の木曜日が年内最後の資源の日なので、まとめて出そうと思います。まだまだ整理しきれない部分もあり、木曜日まで時間を見て整理を続けたいと思います。

12月23日(日) 一家団欒
 いつも仕事の話ばかりなので、たまには家族のことについて触れたいと思います。今日は天皇誕生日でしたが、我が家では昼からクリスマス・パーティーを開きました。家内が昨日から苦心して作ったチキンの丸焼きとケーキを囲んで、両親と私、家内、息子の5人が団欒を楽しみました。

 これまで両親にはまともに親孝行らしいことはしてきませんでしたが、こうして一家5人が集まり、息子と楽しそうに遊んでいる両親の姿を見ると、こうして孫の顔を見せてあげられるだけでも、少しは恩返しになっているのかなぁと感じます。

 日頃仕事に追われて、なかなか家族のことを顧みることができませんが、こうして一家で過ごす時間をこれからも大切にして行きたいと思います。

12月22日(土) 忘年会
 今年一年間のご協力と先のクリスマス・イルミネーション点灯式でのお力添えに感謝し、後援会スタッフの忘年会を行いました。特にこの1週間は忘年会や会合等が重なり、議会が終わったにもかかわらず、忙しい1週間でしたが、これでようやく主だった行事が終わり、一段落です。

 もちろん、まだまだやらなければならない仕事はたくさんあります。大掃除はもちろんのこと、議会が終わったので、新しいレポートを作らなければなりません。或いは、議会報告ページの作成などホームページの更新作業も残っています。年の暮れで何かと忙しいですが、まだまだ頑張って行きたいと思います。

12月21日(金) 他山の石
 今朝の新聞にも出ていましたが、川崎市議会で政務調査費の使い方に関して住民監査請求が出され、結果として過去2年分の政務調査費のうち、4会派あわせて約1億2,000万円分が市に返還されたそうです。今後は2003年、04年分について住民訴訟が起こされるそうです。

 これとは別に、藤沢市議会でも去る10月26日に出された最高裁判所の判決について、議会事務局から資料が渡されました。これは、青森県弘前市議会議員の政務調査費の使い方に対して住民から訴訟が提起され、地裁、高裁と争った結果、最終的に最高裁で判決が下されたもので、政務調査費の使途を詳細に調査し、目的外支出と認められた分について市が当該議員に支払を請求するよう命じたものです。

 この問題とされた政務調査費の支出内容を見ると、会合に出席した際の会費や視察の際の旅費、さらには、携帯電話代や事務所家賃、光熱水費など、様々なものが対象とされており、これまでどこまで政務調査費として認められるか曖昧であったものが、今回の判決により一定の基準が示されたかたちとなりました。

 例えば、年間約22万円の携帯電話の利用料金に関して、必ずしも政務調査活動で携帯電話を利用しなければならない必要性は乏しく、しかも利用料金も高いことから、他の要件に使われた可能性が高く、政務調査費の使途基準に合致しないとの判断が下されました。

 他にも、名刺代は通常の議員活動を超えた政務調査活動に必要な経費とは考え難く、政務調査費での支出を認めないとか、後援会事務所と政務調査活動の事務所が兼ねられている場合には、家賃や電話代は1/2ずつにすべきとか、ガソリン代も個人的使用が1/2、政務調査以外の議員活動が1/4、政務調査活動が1/4など具体的な判断基準が示されました。

 これは従来の政務調査費の執行状況からはかなり厳しい判決と言えますが、裏を返せば、今回示された範囲内であれば政務調査費として堂々と使ってもいいというお墨付きが与えられたことになります。

 もちろん、それぞれの自治体ごとに政務調査費を何に使って良いのかという基準は条例等で定められていますが、そもそもの政務調査費の性格が「議員の調査研究に資するため必要な経費の一部」と地方自治法で位置づけられ、しかも藤沢の場合は弘前市と同様に「市政に関する調査研究に資するための必要な経費以外のものに充ててはならない」と条例で規定されており、もし仮に裁判となった場合、今回と同じ判断がくだされる可能性があります。

 すると、運用はどうであれ、今回の判決内容に沿った使い方をしておいた方が無難ということであり、改めて私も自分の政務調査費の使い方を考え直してしまいました。これまでのところ、今回の判決の内容から著しく逸脱するものはないと思われますが、輪転機のリース代は後援会と折半し、逆に電話代は政務調査費で一部賄うことにしました。

 他山の石という言葉がありますが、いつこの問題が藤沢にも及んでくるか分かりません。常に細心の注意を持って襟を正して行きたいと思います。

12月20日(木) 不用不急の3,500万円
 先月、飲酒運転によって市議が辞職したことに伴い来年2月の市長選挙にあわせて市議の補欠選挙が行われますが、この補選に必要な経費が補正予算として昨日の最終日に上程されました。

 その費用は約3,500万円で、その内訳の主なものは公営ポスター掲示費約1,200万円、公費負担関係費約1,100万円などです。これに対して、費用を賄う歳入として、約3,000万円が先の統一地方選挙での公費負担予定額等のあまりが充てられ、差額の約500万円が個人市民税から補充されます。

 一人が辞めたことによってこれだけの税金が使われる訳ですが、日頃不用不急の道路建設等の中止を訴えていながら、この有様では、何の説得力もありません。いつもは当初予算に反対していることを理由に補正予算にも反対しているグループも、さすがに今回だけは補正予算に賛成にまわりました。

 いずれにしても、こうしたことが二度と起こらないよう、私自身も気を付けたいと思います。

12月19日(水) 次の市長は・・・
 今日の本会議を最後に12月定例会が閉会となりました。最終日の今日は一般質問の続きと、追加提案の質疑と採決が行われました。

 中でも一般質問の最後でベテラン議員がこれまでの山本市政の取り組みと、今後の望まれる市政の姿について質問をすると、山本市長は次の市長に望まれる人物像として、「藤沢市のことをつぶさに知っている人」で「市政運営を都市経営という観点で捉えられる人」という趣旨のことをお話されていました。

 すでに市長選については4人の方が名乗りを上げており、果たして、今の山本市長が理想として掲げる人物像にあてはまる人が誰になるのか、最終的に判断するのは市民一人一人になりますが、何となく言わんとするところは理解できました。

 だれが市長に選ばれるにしろ、これまで山本市長が積み上げてこられたものを次の方は是非受け継いで行って頂きたいと思います。

12月18日(火) 打ち上げ
 まだ1日早いのですが、会派の打ち上げを行いました。議会のスケジュールとしては明日が最終日になるのですが、毎回最終日は追加議案等があり、議事進行がどうなるかわからない不透明な部分が多く、むしろ時間が読めないよりも、一般質問だけで終わる今日の方が時間が読めるのではないかということで、1日早い会派の打ち上げを行いました。

 だいたいどこの会派でも議会が終わる度に打ち上げを行っているようですが、我が会派でも同じように議会が終わる度に打ち上げを行ってきました。今日で会派に属する議員の一般質問も終わり、ちょうどいい区切りではありました。話は大抵議会での様々な出来事や政策のこと、さらには他愛もない世間話がほとんどですが、こうした機会を通じてお互いのコミュニケーションを深めることができればいいのではないかと思っています。

 そんなこんなで明日が最終日ですが、しっかりと最後まで取り組んで行きたいと思います。

12月17日(月) 質問原稿
 今日、一般質問を行いました。内容はグラウンドゴルフ場の整備と中小企業振興条例、さらには横浜湘南道路建設に関わる土地収用についてです。詳細はまた別コーナーで紹介しますが、今議会も一般質問者が多く、今日も6人の質問が行われ、途中途中で休憩が入るものの、正直、6人分の質問をひたすらじっと黙って聞いているのも大変です。私の順番は6番目でしたが、私が登壇するころには、すでに皆さんお疲れの様子でした。

 そんな中、3つの件名について質問しましたが、内容は別として、再質問についてはもう少し原稿を読まずに、自分の言葉で話をした方が良かったかなぁと、ちょっと反省をしています。原稿を書いていただけに、途中途中自分の言葉で話をしながらも、何となく原稿の方に気をとられてしまい、うまく説明ができなかった部分もあったように思います。まぁ、これを一つの教訓として、これからも頑張って行きたいと思います。

12月16日(日) 中堅どころ
 昨日は月に2回の消防団の定例会がありました。だいたい毎月1日と15日に行っていますが、内容的には受け持ち地域内のパトロールと器具の点検、連絡事項の報告などです。昨日は今年最後の定例会だったので、大掃除を行い、25日からの年末警戒について連絡事項がありました。

 その中で、いろいろと話をしていたのですが、来年度からは書記の仕事が私たちの代にまわってくることになりました。団員の仕事として、定例会の開催や火災出動などを書きとめ、年度末に本部に報告する書記の仕事と、定例会や出動の際に支払われる報酬に関して必要な書類を本部に提出する報酬の仕事と、実際にお金のやり繰りを任せられる会計の仕事と3つがあります。それぞれの分団によって、役割は違うのかもしれませんが、私が所属している13分団ではこの3つの仕事があり、このうちのどれか1つか2つをこなしてから、班長以上の幹部になり、最終的には団長や副団長に就任して行きます。

 私も入団して3年目ですが、もう来年にはこうした仕事が私たちの代にまわってくることになります。もちろん、4年目となれば、そろそろ中堅どころに入るポジションでもあり、こうした仕事がまわってくるのも当然のことで、しっかりと役割をこなさなければなりません。いずれ通る道だから仕方がないのですが、できればいつまでも下っ端で気楽でいたいというのも正直なところです。

12月15日(土) 銃社会
 長崎県佐世保市で起こった銃乱射事件が大きな問題となっています。事件の背景に何があったのかよく分かりませんが、新聞を読んでいて気になったのは、日本国内に警察の許可によって存在している銃が、散弾銃で約26万丁、ライフルで約4万丁、空気銃で約3万丁もあるということです。

 アメリカが銃社会でいろいろと問題が指摘されていますが、この数字を見ると、日本も決して安心していられないような気がします。まして、密輸によって違法に出回っている銃等も含めれば、その数は膨大な数になるでしょう。もはや日本の安全神話は完全に崩壊しつつあるのかもしれません。

 しかし、新聞にも書いてありましたが、一人の人間が複数の銃を所有することが果たして本当に必要なのでしょうか。今回の事件をきっかけに、銃の許可制度も改めて見直されなければならないのではないでしょうか。

12月14日(金) 12年間の総括
 今日から一般質問が始まりました。今議会が山本市長にとって最後の議会ということもあり、各会派ともにベテラン議員は12年間の山本市政の総括について、市長に直接尋ねていました。

 確かに、山本市長が就任されてからの12年間は、バブルが弾け、これまでの右肩上がりの成長の時代から失われた10年という停滞の時代でした。そんな中、市政の舵取りを行うのは大変なことだったと思います。バブルまでの右肩上がりの時代であれば、次から次へとハコモノを造り、市民にも評価されたでしょうが、バブル後の10年は、むしろバブル期の清算作業に追われ、切り詰めるべきところを切り詰める10年で、なかなか新しいハコモノを造るのは大変な時期であり、その分だけ市民の目にも映りにくく、素直に評価されにくかったのではないかと思います。

 いずれにしても、あと2ヶ月ほどで次の市長にバトンタッチとなりますが、誰が就任するにしろ、山本市政の健全財政路線だけはしっかりと引き継いで行って欲しいと思います。

12月13日(木) 引き回し
 昨日までの一連の委員会審査が終わり、明日の本会議での採決を前に、今日は丸一日休会日でした。久々にまとまった雨が降り、駅頭もお休みしましたが、午前中は海老根さんの引き回しをしました。もう市長選まで残り2ヶ月をきり、いよいよ臨戦態勢というところですが、海老根さんのところでは来週六会地区で集会を開くそうで、今日はそのご案内を兼ねて私の知っている人たちのところを紹介して歩きました。

 ちょうど議会中で来週集会を開くといっても、正直なところ、まだ一般質問も控えており、なかなか体が空かないのが実状ですが、できる限りお手伝いはしようと思っています。ただ、どれだけ集まるかは全く自信がありません。やはり北部は星野さんの知名度が高く、応援していらっしゃる方が私の周りにもたくさんいます。そんな中での海老根さんを応援するのはかなりきついのですが、ただ、一度応援すると決めた以上はできるだけの応援はしたいと思っています。

 これまでのところ4人の方が市長選に手を挙げていらっしゃいますが、実際のところは海老根さんと星野さんの一騎打ちになると思われます。まだ民主党がどのような動きをするか分かりませんが、仮に独自候補を立てるとしても、もうこの時期では先行している2人に追い付くのはほぼ不可能と思われます。

 もちろん、民主党が誰を出そうが、私は海老根さんを応援しますが、ただ、星野さんと競っているだけに、民主党の動きは気になります。

12月12日(水) 審査議運
 議会運営委員会が開催され、課題となっている議会改革について議論が行われました。前回からの議論に引き続いて、常任委員会の所管事項の見直しが議論されましたが、今回はこれまでの議論と違い、すでに「こども青少年部」の設置が予定されている中で、次の2月議会までにはこの「こども青少年部」をどこの委員会に割り振るかを決め、委員会条例の改正を行わなければならないという状況下での議論となりました。

 今日の議論では、「こども青少年部」を文教常任委員会に割り振り、さらに、民生常任委員会の所管事項のうち経済部と環境部に関わる所管事項のどちらかを建設常任委員会に割り振ることで、あらかたの一致をみました。また、これに伴って、これまでの常任委員会の名称をどうするかということも議論となり、このまま継続するべきだという意見と、所管事項の見直しに伴い、名称も代えるべきだという意見が出されましたが、とりあえず、各会派に持ち帰って議論し直すことになりました。

 また、議長の常任委員会所属の問題についても、各会派ともに、おおむね常任委員会を辞任することには合意し、ただ、それを申し合わせ事項として現議長だけでなく、今後誰が議長になっても継続させるのか、或いは、議長が自主的に辞任し、それを今後就任する議長が慣例的に引き継いで行くのか、いわゆる将来にわたる拘束力の持たせ方については、議論がまとまりませんでした。ただ、いずれに決着するにしろ、議論が大きく前進したことには間違いありません。

 この他にも、一般質問において一問一答方式の導入を模索することも話し合われ、今後具体的なことについて議論が行われることになりました。ただ、具体的な方法論となると、まだまだ意見を擦り合わせるには時間がかかりそうです。

 すでに、今日で12月議会の審査議運も終わり、私たち現職の議会運営委員会の任期もあと2月議会を残すだけとなりました。この状況で果たしてあとどれくらい課題事項を解決できるのか、まだまだ相当の時間が必要となることは明らかです。そこで、これまでの議論の積み重ねを活かすとともに、さらに議会改革を前に進めるためには、来期以降の議論の進め方もそろそろ考えて行かなければならないタイミングに来ています。

 そこで、今日の議会運営委員会でも提案しましたが、やはり特別委員会なり、或いは別の形でも、この議会改革を精力的に議論する場が必要ではないかと思います。これも今後の検討事項とされましたが、いずれにしろ、議会改革が後退することが無いよう、しっかりと前に進めて行かなければならないと思います。

12月11日(火) こども青少年部
 来春から現在の市役所内の組織を見直し、少子化社会に対応した新しい部署として「こども青少年部」が設置される予定になっています。現在開会されている12月議会に関連する条例案が上程され、今日開催された総務常任委員会でも審議されました。

 具体的には、現在の福祉健康部が所管している業務のうち、児童手当や小児医療費助成、保育園、相談業務などを「こども青少年部」に移管し、それぞれ担当する新しい課を設けるとともに、教育委員会が所管していた青少年関連業務についても「こども青少年部」に移管するというものです。そして、新設される課についても、市民がワンストップで用が足せるように、第2庁舎の1階に配置される予定となっています。一方、福祉健康部については「保健福祉部」と改名され、医療予防課や児童福祉課、市民健康課などは廃止される予定となっています。県内の市町村ではほとんどのところで、こども関連の業務を扱う部や課が設置されており、むしろ藤沢市の取り組みはやや遅れ気味という状況です。

 今日の総務常任委員会でもいろいろな質問が出されていましたが、私はちょっと違う角度から、部署の移動に伴う費用について訊いてみました。引越し等の費用については、すでに今議会に上程されている補正予算の中で約800万円が見込まれていますが、この他に社会福祉事業協会とオンブズマン事務局が近隣のビルに移動することにより新たに賃借料が発生します。オンブズマン事務局の賃借料については、すでに同じビルにスポーツ課が入居しており、このスポーツ課が今度は本館の方に戻ってくるため、費用は相殺される形になり、実質的には、社会福祉事業協会が新たに別のビルに移転することに伴って発生する賃借料が、いわゆる「こども青少年部」創設後の新しいランニングコストとなります。その費用について訊いてみると、年間で約1700万円弱だそうです。

 これを高いと見るか低いと見るかはそれぞれですが、実際に庁舎が手狭になっており、全ての部署が入居できないのも事実です。ただ、こうなってくると、やはり今検討されている市役所の庁舎のあり方については、早急に検討し、何らかの方策を講じなければならないのは現実でしょう。2月で市長が交代になりますが、誰が次になるにしても、この庁舎の問題については先送りせず、早急に方向性を打ち出してもらいたいものです。

12月10日(月) 補選
 いま巷では市長選挙だけでなく、市議の補選も話題なっています。どこへ行っても、誰が出る、彼が出るという話ばかりです。

 しかし、誰が出るにしろ難しいのは、通常の市議選のように36議席を50人近くで争うのではなく、1議席を数名で争うものであり、ある意味市長選と変わらない規模の選挙を戦うことになります。つまり、ある地域で人気があっても、全市的に幅広く票を取らなければ勝てない戦いになります。そうすると、やはり政党の公認候補として出るか、市長選の候補とペアになって出るかどちらかしかないと思われます。

 いずれにしても、誰が手を挙げるのか、当分噂話はつきそうにありません。

12月9日(日) 受賞祝賀会
 第2回マニフェスト大賞で松沢知事が大賞を受賞したことをお祝いする祝賀会が横浜で行われました。主催は「かながわローカルマニフェスト推進ネットワーク」で、フォーラムも兼ね第1部が行われ、第2部で知事の受賞祝賀会を兼ねた懇親会が行われました。

 先週の知事の銀幕デヴューに引き続き、知事と顔を合わせる機会となりましたが、改めて宿題をもらいました。それは、知事曰く、市議会でも県議会でも若い新しい候補者がどんどん立つ状況を作っていかないと、政治は変わらないぞということで、そのために2期目にもなったのだからもっと努力しろということでした。

 確かに、人が変わらなければ政治は変わりません、藤沢でも依然として長老支配の政治が続いています。もちろん、年齢云々ではありませんが、これまでのような旧態依然とした状況を打破するためには、新しい人の新しい発想と行動が必要です。そのために自分も頑張って行きたいと思いますが、同時に、同じような志を持った人がどんどん政治にチャレンジして行くような風土を作って行きたいと思います。

12月8日(土) 14%減
 今朝の新聞各紙の地方面にも書いてありましたが、昨日の民生常任委員会で10月からスタートした家庭ごみの指定袋制について、これまで2ヶ月間の状況報告がなされました。

 市側の報告によれば、可燃ごみはこの2ヶ月間で、対前年同月比14%減、不燃ごみは同50%減という結果になっているそうです。一方、資源については同8.2%増という結果になっています。不燃ごみについては50%減という数字になっていますが、これは指定袋制導入前の駆け込み需要の反動により、このような結果になっているそうです。

 また、導入当初は指定袋で出されないケースもあったようですが、最近では99.8%指定袋が使われているそうです。一部集合住宅等で不適切排出が見られるそうですが、管理会社等を通じて入居者に説明を行うとともに、学生が多く入居しているところに対しては、学生だけでなく、親御さんにも説明しているそうです。

 こうした努力により、11月にフリーダイアルに入ってきた入電件数は、不法投棄は8件、不適切排出は4件、苦情等は4件だったそうです。今後はどこまでこの減少傾向を維持できるかが課題になりますが、すでに先行している自治体の状況をみると、やはり有料化導入後ある程度経つとごみが増え始める傾向にあります。このあたりをどう抑制して行くかが今後の課題です。

12月7日(金) 急逝
 民生常任委員会の途中、お昼休みに大変ショッキングなニュースが入ってきました。市の現役の部長が今朝急に亡くなられたとの報せでした。昨日まで元気に委員会にも出席されていただけに信じられませんでした。詳しいことは分かりませんが、おそらくどこか悪いところがあったようでもありませんし、本当に急だったのでしょう。月曜日にお通夜が行われますが、心からご冥福をお祈りしたいと思います。

12月6日(木) 村岡新駅
 「村岡・深沢地区全体整備構想の検討状況について」という報告が建設常任委員会でありました。これは、武田薬品工業株式会社が一度撤退した湘南工場に新研究所を建設することになったことや隣接する鎌倉市の深沢地区でJRの車両センターが廃止されたことなどを受け、東海道線の新駅設置も含めた村岡・深沢地区のまちづくりについて検討して行こうというものです。

 すでに村岡新駅については、駅設置の要望が昭和60年代から出され、用地の取得などが行われています。しかし、一旦話は頓挫し、購入した土地はフットサル場や住宅展示場として賃貸されています。この場所に新たに駅の設置をということですが、ちょうどお隣の深沢地区でJRの車両センターが廃止され、これとの一体的なまちづくりが検討されることになりました。

 具体的な話はまだまだこれからですが、いったいどのような街がつくられるのか、或いは本当に駅ができるのか、まだまだわかりません。駅を作るにしても、どれくらいかかるのか、或いは、街づくりの上で藤沢市の負担はどれくらいになるのか、まだまだこれからの話です。いずれにしても、カントク跡地に続いて、大きな市政の課題です。

12月5日(水) サーチライト
 今日の議案質疑で、屋外広告物条例について何点か質問しました。中でも、今回の条例では上空を照らすサーチライトについて、規制の対象とされておらず、その理由について伺いました。

 市側の答弁では、法律により、広告物は有形物とされ、サーチライトや音響広告のような無形物は今回の条例の対象とならないとのことでした。それはそれで趣旨は理解できましたが、お隣の茅ヶ崎市や横須賀市ではすでに上空を照らすサーチライトを規制する条例が制定されており、藤沢でも今後何らかの対応を考えて行く必要があるのではないかと思います。

 すでに条例が制定されている茅ヶ崎市や横須賀市では、夜空を市民共有の財産と位置付け、快適な環境を将来に引き継くため、上空を照射するサーチライトを規制しています。これらの市では、ラブホテル等がサーチライトを上空に照射し、住民から苦情がでていたそうです。実際に、藤沢では、サーチライトを上空に照射している状況は見受けられないとの答弁でしたが、実際にちょっと前までは私の自宅の近所で照射しているところがありました。最近はやっていないようですが、質問の聞き取りの段階で職員の方と話をすると、市民からは特に苦情等はきていなかったようです。

 しかし、今後、藤沢でもサーチライトを上空に照射するところがでてこないとも限りません。難しいのは問題が起こってから対処するのでは間に合わず、事前に問題が発生しないよう、その芽を摘んでおくことが重要です。今日の質問では、他市の状況等を見極めながら研究して行くとのことでしたが、今後の課題ではあるでしょう。

12月4日(火) 調整
 議案第66号藤沢市屋外広告物条例について、朝一番で質疑通告を出してきました。質問内容は、パブリックコメントでの反応や規制内容、広告協定地区についてです。通告が終わってからすぐに聞き取りを受け、夕方から再び答弁の内容を聞き、再質問の内容について、聞き取りを受けました。

 先輩議員によっては、再質問以降の内容については、事前に知らせる必要はないという意見の方もいますが、私はできるだけ自分が知りたいことについて的確に答弁してもらいたいと思い、事前に内容を伝えています。確かに、あまり事前に知らせすぎると本番で原稿の読みあいになってしまい、緊張感に欠けますが、ただ、再々質問までしかできないので、あまり議論がかみ合わないことのないよう気をつけています。

 いつも同じパターンですが、初日に議案の上程説明があり、中一日を空けて、2日目で議案質疑、その後委員会付託となります。そうすると、いつもそうですが、本会議で質問しようとすると、初日の上程説明後から、中日の正午までに質疑通告をし、聞き取りを2日目の開会前までにすることになります。正直なところ、かなりタイトなスケジュールです。議員の側は質問するだけなのでいいのですが、答弁する職員の側は準備が大変だと思われます。もう少しこの辺も何とかならないかなと思いますが、すぐには難しいのでしょう。

 いずれにしても、明日は議案質疑を行います。

12月3日(月) 12月議会スタート
 今日から12月議会がスタートしました。初日の今日は議案の上程説明がありましたが、主な内容は指定管理者の選定と公共料金の見直し関係、さらには、商業振興条例や屋外広告物条例の制定などです。説明を聞いていて思いましたが、結構盛りだくさんな内容です。

 明後日の2日目に議案質疑が行われますが、早速今晩質問を考え、明日の朝通告を出してこようと思います。内容は広告物条例についてです。この議案は建設常任委員会に付託される予定ですが、私は当該委員ではないので、本会議の場で質疑するしかありません。これまでサーチライトのことや瞬間的に強い光を発する看板等について担当課とも話をしてきたので、その辺りのことについて聞いてみたいと思っています。

12月2日(日) トークショー
 松沢知事が出演している映画「九転十起の男3」の開演前に知事と監督のトークショーが行われるということで、横浜の映画館に行ってきました。映画の内容は京浜工業地帯の父とも言われる浅野総一郎の人生を描いたもので、当時の大島県知事役として松沢知事が出演していました。映画そのもの自体は3部作で、知事が出演していたのは3部目だったので、全体は分かりませんが、それなりに浅野総一郎の人生を垣間見ることができました。

 今回で銀幕初デビューとなった知事は、次に自らが書いた「破天荒力」が映画化されることになっていますが、そちらの方で安藤広重役で出演するそうです。

12月1日(土) ミサイル防衛
 午後から自衛隊OBによる会とも言うべき神奈川県隊友会湘南支部の講演会と懇親会にお邪魔してきました。今回の講演会の講師は元自衛艦隊司令官の山崎眞先生で、弾道ミサイル防衛に関して詳しいお話を伺うことができました。

 いまとかく憲法9条があったから日本が60年間戦争をせずにすんだという意見を言う人がおりますが、現実はそんなに甘いものではありません。海のすぐ向こうに
は、日本列島を射程圏内に入れたミサイル技術を持った国があり、実際に日本の上空をミサイルが飛んでいます。こうした現実をもっと多くの国民が直視しなければ、本当の平和は訪れないのではないかと思います。

 いずれにしても、大変勉強になった会でした。

11月30日(金) 意見交換会
 私が所属する議会内のグループ「さつき会」で、今回の市長選に手を挙げている2人の方々と意見交換する場が持たれました。それぞれに市政にチャレンジする思いと、実際にどのような政策を実現しようと考えているのか、具体的な話を聞き、意見交換を行いました。それぞれに、改めて市政に対する熱い思いを持っていることが分かり、大変有意義な時間だったと思います。今後は会としてどうするかは分かりませんが、いずれにしても、市政をより良くするためにベストを尽くして頂きたいと思います。

11月29日(木) 補欠選挙
 昨日の共産党市議の辞職を受け、来年2月に予定されている市長選挙にあわせて市議会議員の補欠選挙が行われることになりました。すでに誰が出る彼がでるといろいろな噂が飛んでいますが、正直なところ、誰が出るにしても大変な選挙になると思います。

 通常の市議会議員選挙では、先の統一地方選挙にしても、36議席を48人で争うというものであり、2,000票ちょっとが当選ラインになります。しかし今回の補選では、何人かの候補者が出て1議席を争うというものであり、大変大きな選挙になります。通常の選挙であれば、地元の地域をしっかりと固めておけば、それなりに票が出るのでしょうが、今回のような選挙では、一部地域だけでなく、市内全域で支持を得ないと当選は難しくなります。しかも、今回の補選では市長選挙とペアの選挙となり、いろいろな要因が複雑に絡まりあって、なおさら難しくなります。

 いずれにしも、誰が手を挙げて、どのような結果になるのか、しばらく様子を伺ってみたいと思います。

11月28日(水) 議員辞職
 今朝の新聞にも出ていましたが、共産党の議員が飲酒検問で捕まり、今日辞職願いを提出しました。もちろん、今日付けで辞職が許可されましたが、まさかこんな事件が藤沢で起こるとは思ってもみませんでした。確かにお酒の好きな人のようでしたが、誠に残念です。

 ただ、よく分からないのは、飲酒検問で捕まったのは7月のことで、なぜ今になって辞職するのかよく分かりません。この間、9月議会もあり、質問もされていました。なぜ12月議会を控えたこの時期なのか、不思議なことです。

11月27日(火) 大渋滞
 昨日から辻堂駅北口の新しい交通広場が供用開始になりました。と言っても、これは既存の広場を工事する間、およそ1年間だけ仮に利用される広場です。

 今日たまたま家族を駅に送りに車で出掛けて昨日からの供用開始であったことに気が付いたのですが、ラッシュ時を過ぎた9時半頃であったにもかかわらず、大渋滞でした。まず、ロータリーに入るに入れず、ようやく入っても今度は抜け出すことができず、なんだかんだと
30分以上足止めを食らいました。その間、救急車がやってきて、同じように入るにも出るにも苦労していました。

 こんな状況で1年間我慢しろと言われてもたまらないので、早速担当課に状況を聞いてみると、やはり同じような苦情があちこちから来ているようで、特に初日の昨日の混み具合はひどかったそうです。早速市でも対応を検討しているそうですが、早く何とかしてもらいたいところです。

11月26日(月) 頭の切り替え
 昨日後援会のイベントが一段落ついたと思ったら、今日から早くも12月議会に上程される議案説明会が行われ、議会モードに突入しました。まだまだ昨日の後片付けも残っている中で、議会の準備を進めなければなりません。一般質問のどうしようかと考えているうちに、通告の締切期限も近付いてきました。とりあえず、明日一日かけて、考えてみるつもりです。

 今日もらった資料をみると、12月議会は指定管理者に関する議案が多く、あとは補正予算と条例議案などです。中でも、来年4月からの施行に向け、これまでの福祉健康部の業務のうち、子供に関するものを切り離し、生涯学習部の青少年関係の業務と一緒にして新たに「こども青少年部」を設置するための議案が出てきています。

 少子化を迎えるに当たって子供に関する施策に力を入れるという意味合いと、利用される市民の利便性の向上、さらには、巨大化している福祉健康部の業務の見直しという意味合いがあるのだと思われます。

 いずれにしても、これに伴って、いま議会でも課題となっている常任委員会の審査区分の見直しなども改めて進めて行かなければならない課題となるでしょう。また忙しくなりそうです。

11月25日(日) 第4回クリスマス・イルミネーション点灯式
 毎年恒例となりましたクリスマス・イルミネーション点灯式を行いました。今日はいつになく好天に恵まれ、例年よりも多くのお客様にご来場頂きました。

 政治家の会となると新春の集いにしても、その他の会にしても、自分たちで楽しんで終わってしまうという会が多い中で、折角多くの方々に時間を割いて、会費まで払ってきて頂くからには、少しでも地域に貢献するような会にしたいと思い、この点灯式を始めました。

 今では、多くの方に地元の野菜やお花等を出店して頂き、また、多くのご来場頂いた方に楽しんで頂けるようになりました。これからも少しずつ工夫を重ね、さらにより良い会にして行きたいと思います。

 ご来場頂いた皆様、そして、ご協力頂いた皆様、有難うございました。

11月24日(土) マニフェスト大賞の影響
 第2回マニフェスト大賞でベスト・ホームページ賞を受賞してからいろいろな反響があります。まず、ホームページへのアクセスですが、大賞が発表された翌日に毎日新聞で記事が出たことから、アクセス数が急増しました。しかし、それもその日だけで、あとはいつもよりは多いものの、段々落ち着く傾向にあります。ただ、不思議なのは、先週の月曜日と今週の水曜日にまたアクセスがグッと増えていることです。

 反響もいろいろあります。いろいろな方が受賞を褒めてくださり、お祝いの会をやろうという方までいます。また、昨日は九州からもメールが届きました。さらに、駅に立っていても、おめでとうと声を掛けてくれる人がいます。有難い限りです。

 いずれにしても、これだけの方が見ているということは、私にとって一種のプレッシャーでもあり、遣り甲斐でもあります。またコツコツと更新を続けたいと思います。

 明日はクリスマス・イルミネーション点灯式です。一応準備は整いました。私の会にしては珍しく、天気が良さそうで、ホッとしています。

11月23日(金) 飾り付け
 25日の第4回クリスマス・イルミネーション点灯式に向け、朝からツリーの飾付をしました。右の写真は試しに点灯してみたもので、去年にも増して、きれいにライトアップされています。

 予報では明後日は小春日和だということなので、久々に天気を気にせずに開催できそうです。明日も一日準備に取り組みますが、当日はこれまで以上に楽しい会にできればと思っています。

11月22日(木) キャリアガイダンス
 私の母校である鎌倉高校で卒業生によるキャリアガイダンスという進路指導の一つの催しがあり、講師として呼ばれて行ってきました。久々に母校に行きましたが、自分が大きくなったせいか、校舎や校庭がコンパクトに感じました。

 キャリアガイダンスでは、私以外に4人の卒業生の方が講師として招かれ、現役1年生を前に、それぞれの立場から現在の仕事に就いた経緯や遣り甲斐などについて話をされていました。もちろん、私も市議会議員になる経緯から、どんな仕事を普段しているのかということについて話をさせて頂きました。

 正直なところ、市議会議員というある意味特殊でマイナーな仕事の話が果たしてどれだけ在校生に役に立ったか分かりませんが、こうして母校に呼ばれるということは喜ばしいことです。

 私自身、高校1年生の時には将来のことなど何も考えていなかったように思いますが、今は鎌高も進学推進指定校の10校の中に選ばれ、学区も全県区になったことから進路指導にも力を入れているのでしょう。

 いずれにしても、久々の母校はとても良かったです。

11月21日(水) 通告スタート
 今日から一般質問の通告が始まりました。12月議会そのものは12月3日からですが、一般質問の通告は早く、もう始まりました。午後に議会事務局に行きましたが、すでに3人の方が通告されていました。この12月議会で現在の山本市長にとって最後の議会になるため、一般質問される方も多くなるのではないかとの噂です。私自身はまだ練りきれていませんが、今週末の後援会のイベントが終わって落ち着いてから、通告を出したいと思います。

11月20日(火) 子供の視点
 午後から藤沢市保護司会の主催で「安全・安心まちづくり in 藤沢」という講演会がありました。これは市内の小学校、中学校、高校、大学に通う生徒に、地域の安全・安心について研究した内容を発表してもらおうといもので、学生に限らず、片瀬地区の青少年育成協力会と六会地区の防犯協会の活動紹介もありました。

 時間の都合上、日大の大学院生の発表までしか聞けなかったのですが、なかなか面白かったです。特に小学生の発表は子供ならではの視点で安全・安心について触れられていて、ブロック塀に囲まれた狭い通路は見通しが悪く、危険なので、塀を金網のフェンスに替えて見通しをよくした方がいいという意見には気付かされたものがありました。こうした実践的な取り組みが防犯力強化につながるのではないでしょうか。

11月19日(月) 陳情処理
 日頃活動していると、私のところへいろいろな方から相談事が寄せられます。いろいろな相談がある中で、すぐに市役所に相談し解決できるものと、県や国に関すること、あるいは、その他別の機関に関わることなど様々あります。今日もあることでお世話になっている行政書士の先生に相談し、適切なアドバイスを頂いた件がありました。

 すぐに解決できるといいのですが、内容によっては難しいこともあり、なかなか相談者の期待に沿える結果にならないこともあります。そうした時には大変心苦しく思いますが、逆にうまくいって、喜んで頂けた時には、こちらも嬉しくなります。

 神様、仏様でもなく、スーパーマンでもありませんから、全ての希望をかなえることはできませんが、少しでも期待に応えられるようこれからも頑張って行きたいと思います。

11月18日(日) 沈思黙考
 早いもので来週の水曜日から12月議会における一般質問の通告が始まります。これまで忙しさにかまけて何も考えてきませんでしたが、今日改めて考えてみました。9月議会の時には、次はこんな質問をしようといろいろと考えていたのですが、すっかり間があいてしまってどんなことを質問しようとしていたか忘れてしまいました。質問を思いつくごとにメモを取っておこうと思っていたのですが、いまとなっては後の祭りです。

 ただ、今日落ち着いて考えてみると、何となく何を質問しようとしていたか思い出されてきました。水曜日から通告が始まりますので、それまでにはもう少し内容を詰めておこうと思います。それで間に合うようであれば12月議会にも一般質問をしようと思います。

11月17日(土) マニフェスト大会
 来年の市長選に手を挙げている海老根さんのマニフェスト発表大会が藤沢産業センターでありました。会場には松沢知事も応援に駆けつけ、海老根さんと対談形式で話が行われました。

 海老根さんのマニフェストの細かい内容については、いずれご本人のホームページ等で公開されると思いますが、今日の段階では70数項目の政策が列挙されていました。松沢知事も仰っていましたが、マニ
フェストを掲げて選挙をするということは大変なことで、受かった後も役所内でのの既存計画との調整や議会との調整など、様々な部分で苦労があるようです。

 ただ、いずれにしても、やはりこれまでのように曖昧で抽象的なスローガンを選挙公約として掲げるのではなく、具体的な政策を市民の前に示し、政策本位の選挙が行われることが望まれるところです。今後は他の立候補予定者も具体的な政策を発表されるのではないでしょうか。

11月16日(金) 信号設置
 卸売団地下の交差点にようやく信号機がつきました。この交差点は見通しが悪く、しかも谷底に位置しているため、両サイドから車が飛ばしてくることが多く、事故がよく起こっていました。地元からも改善の声があがり、自治会長さんにもご協力を頂いて、警察に信号機設置の要望書を出していました。

 いま警察でも限られた予算の中でやり繰りをしており、なかなか信号機の設置は難しい状況です。この交
差点についても要望書を出してから1年半かかって、ようやく実現できました。

 いずれにしても、ご尽力頂いた関係機関に感謝を申し上げるとともに、これを機に事故がなくなることを期待します。

11月15日(木) バッティング
 今朝の駅頭は4人がバッティングしました。私が善行駅に行った時には、すでに星野さんが西口でやっていて、私が東口でやっていると共産党の加藤さんが来られて西口に行かれました。そして今度は海老根さんが来られて、結局私と合同で東口でやることになりました。一つの駅にこれだけ集結するのは、選挙の時を除いて珍しいものです。

 市長選に手を挙げている二人はもう選挙モードでしょうが、あと二人も同じ駅になるのは珍しい限りです。ただ、これから市長選が近付くに従って、こうしたことがまた起こり得るかもしれません。いずれにしても、私は私で日常活動を続けます。

11月14日(水) 政治とカネ
 今朝の朝日新聞の社会面に宮城県議会における政務調査費の支出について仙台地裁の判決がでたことが載っていました。宮城県議会では調査にかかわる交通費について、「1日50km未満の移動は1万800円」と定めていたことが問題とされ、実費が原則であるという判決が出されました。確かに実費にしない限り、1万800円と実費との差額分の処理が問題となります。ちなみに、藤沢市議会では交通費については実費とされ、宿泊費については職員の旅費規程に準じるとされています。ただ、まだまだ改められるべでき部分は残っています。

 一方、選挙の際のガソリン代の公費負担が相変わらず問題となっています。県議会に続いて、横浜や横須賀、川崎など、様々な自治体で問題が明らかになっています。これだけ出てくると、ただ単なる事務処理のミスとか、ルールを知らなかったというレベルでは済まされないかもしれません。こうした現実を受け、県では知事が公費負担の支払方法を考え直すという発言もしています。藤沢ではどうだったのか、まだ新聞沙汰になるようなことはありませんが、まだまだこの問題は続くのではないでしょうか。

11月12日(月) 湘南C-X
 写真は今朝の湘南C-X(旧カントク跡地)の様子です。だいぶ街路が出来上がってきました。今月末からは駅前ロータリーの工事に入り、約1年間は隣に開設される仮のロータリーが供用されることになります。

 すでに進出が決まった企業の中には、社屋を完成させ、操業し始めているところもあります。エリア内の区画もだいぶ埋まり、再来年度には一部まち開きも行われる予定になっています。

 駅前の複合都市ゾーンには住友商事によってモールが建設される予定になっています。市側の説明によると近隣の商業モールとは違ったタイプのモールになるそうです。ただ、どんなモールになるのか、近隣の商店街とお客の取り合いにならないか、一抹の不安も感じます。

 いずれにしても、全てが完成するまでにはまだまだ時間がかかります。絵や図面だけで説明を受けても、実際にどのようなまちになるのか、できてみないとイメージが湧かない部分もあります。果たしてどのようなまちになるのか楽しみです。

11月11日(日) 交通安全推進総ぐるみ大会
 藤沢市交通安全推進総ぐるみ大会が湘南台文化センターで開催されました。毎年この時期に行われているものですが、内容的には、交通安全ポスターに入賞した小中学生を表彰するとともに、大会決議が採択され、第2部ではアトラクションが行われるというものです。

 式典の中で藤沢北警察署の署長が触れられていましたが、今年は人身事故は昨年に比べて少ないものの、死亡事故が抑制目標値より多くなっているそうです。また、石渡副市長が仰られていましたが、開発等によって都市基盤が整備されてくると、どうしても車の交通量が多くなり、事故が起こりやすくなります。

 実際に、私が住んでいる石川地区は藤沢北警察署の管内でも湘南台地区に次いで2番目に交通事故が多い地域になっています。もちろん、県道藤沢厚木線という幹線道路が地域内を南北に貫いていますが、住宅街の中でも結構事故が起こっています。やはり、開発によって、住みよい環境が整えられる一方、交通量の増大により、事故の発生数もその分だけ増加するのでしょう。

 いずれにしても、少しでも事故が抑制されることを願います。

11月10日(土) 決算剰余金
 昨日のマニフェスト大賞について、毎日新聞に記事が出ていました。他の賞がメインですから、私が受賞したベスト・ホームページ賞については若干記事が出ている程度でしたが、それでも記事に載るだけでも有難い限りです。

 さて、昨日のマニフェスト大賞で最優秀アイデア賞にノミネートされていた東久留米市議会議員の富田竜馬さんの提案で、決算剰余金の還付制度というものがあり、ちょっと気になりました。決算剰余金については、これまで藤沢市では翌年度への繰越や基金への積み立てという形で処理されていましたが、よくよく調べてみると、これが地方自治法や地方財政法で明確に規定されています。

 そうした法律の規定のもと、こうした還付制度というものができるかどうか、また、こうした制度が良いか悪いかは別にして、市民勘感情としては、余ったものは返してもらうというのが素直なところではないでしょうか。

 いずれにしても、昨日のマニフェスト大賞のノミネート作品の中には、いくつか面白いものがありました。

11月9日(金) ベスト・ホームページ賞受賞
 ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟と首長連盟の主催による第2回マニフェスト大賞の授賞式が都内で行われました。今回、私もベスト・ホームページ賞にノミネートされので、今日の受賞式に行ってきましたが、見事個人のホームページ部門で受賞することができました。

 正直なところ、私のホームページは手作りで、格好よくもなければ、拙い部分がたくさんあるホームページですが、こうして賞を頂けたことは有難い限りです。

 実際に、レセプションの席で、私に表彰状を手渡してくださった元鎌倉市長の竹内さんに伺うと、私のホームペ
ージはよく整理されていて見やすく、客観的なデータがたくさんつまっているところが良かったそうです。確かに、お金をかけて業者に委託すれば格好良いホームページはいくらでもつくれますが、私はあくまで自分の思いなり、自分らしさを伝えて行きたいと思い、いまだに自分でホームページをつくっています。

 竹内さんも仰っていましたが、やはり見る側が見やすいホームページというのが大切なのだと思います。つい業界用語や仕組み等を何の説明もなく当然のように使ってしまいがちですが、一般の市民には全くそんなことは分かりません。あくまで市民の目線でホームページを作ることが大切なのでしょう。竹内さんは高校3年生でも分かるホームページをと仰っていましたが、私は、中学生には失礼かもしれませんが、中学生でも分かるようなホームページ作りを志して行きたいと思います。

 いずれにしても、今回の受賞を機に、またコツコツとホームページ作りに取り組んで行きたいと思います。

 余談ですが、いま話題の東国原・宮崎県知事もマニフェスト大賞の首長部門にノミネートされ、ご本人が会場に来られていました。初めて、生の東国原知事を見ましたが、テレビで映っている通りでした。

 ちなみに、マニフェスト大賞の地方議会部門は福井県議会の県民連合という会派が、首長部門は松沢・神奈川県知事が受賞しました。

11月8日(木) スーパーエコタウン見学
 東京都環境整備公社主催によるスパーエコタウン施設見学会に参加してきました。午前中に廃情報機器類等リサイクル施設と食品廃棄物リサイクル施設を回り、午後からガス化溶融等発電施設を見てきました。1日のうちに3ヶ所も回るという、結構忙しい見学会でした。

 そもそものきっかけは、名古屋市に視察に行った際に、バイオエナジー株式会社のバイオガス
化施設のことが話の中で触れられていたので、実際に見てみようと探してみたところ、たまたま東京都環境整備公社主催の施設見学ツアーの中に組み込まれていたので、申し込んだという次第です。

 実際に、バイオエナジー株式会社のバイオガス化施設だけでなく、他の施設も見学できたことにより勉強になりました。東京都では、国の都市再生事業と絡めて、東京湾沖の埋立地にスーパーエコタウンという地域を指定して、様々な環境事業を誘致しています。場所的に回りに住宅がないという立地もあるでしょうし、都有地を都が斡旋してくれるというメリットもあって、すでに8つの環境関係の企業が進出をしています。

 こうした施策ができるのは東京都だからできるのでしょうが、これからは環境に積極的に取り組む必要性は各自治体にもあります。今日見た施設はどれも最新鋭のものでしたが、いずれこうした技術が普及し、さらに発展してくれば、もっと基礎的な自治体でも取り組める部分がでてくるのではないかと思います。もちろん、自治体の直営に限らず、スーパーエコタウンのように民間企業が積極的に事業展開し、自治体がそれを側面支援するという形もありえると思いますが、いずれにしても、静脈産業をしっかりと育て上げることがこれからの課題だと思います。

11月7日(水) 市役所の場所
 昨日に続いて、第2回市区町村議会議員研修会のネタから。地方自治法について、初日に講義がありましたが、その中で改めて地方自治法を眺めていて気が付いたことがありました。それは、地方自治法の第4条で自治体の事務所の場所について、条例で定めなければならず、なおかつ、場所を変更するための条例の改正にあたっては出席議員の3分の2以上の賛成を必要とするということです。

 藤沢でも、いま市役所の建て替えについて検討が行われていますが、今後具体的に現在の場所で建て替えるのか、或いは、将来の広域的な連携等を視野に入れ、別の場所に建て替えるのか、方向性が示されてくるものと思われます。もし仮に、別の場所で建て替えるとなると、その規模等によっては、この法律の規定に従い、条例を改正することになります。そして、法律の定めにより、3分の2以上の議員の賛成が必要となる訳ですが、逆に言えば、、それだけ多くの議員の賛同が必要だと言うことです。そうなると市としても、安易なことでは場所の移動はできず、それなりに多くの議員を納得させるだけの理由が必要になると言うことです。

 具体的な検討はこれからですが、こうした法律の規定も念頭に置きながら今後進められて行く必要があるのではないでしょうか。

11月6日(火) 第2回市区町村議会議員研修会
 昨日に引き続いて第2回目となる市区町村議会議員研修会に参加してきました。昨日の全大会はあまり大した内容ではありませんでしたが、今日の各専科に分かれての講義はなかなか勉強になりました。

 今回私が選んだ専科は福祉行政についてで、普段あまり詳しくない分野だけに、勉強になりました。講義の内容は主に生活保護と高齢者福祉、さらには障害者自立支援法についてで、それぞれの施策
や制度が抱える問題点などについて具体的に話が聞けたので面白かったです。

 特に生活保護に関しては、大分時間を割いて詳しく講義がなされ、具体的なケースなどについても触れられていました。先日このコーナーで、藤沢で起きた生活保護費の不正受給未遂事件について触れましたが、今日の講義では北九州市で起きた生活保護受給者の餓死事件につて触れられ、現在の生活保護制度が抱える問題点が別の角度から紹介されていました。

 いずれにしても、勉強になりました。また機会があったら参加したいと思います。

11月5日(月) またか・・・
 昨晩からマスコミは民主党の小沢代表の辞任の話でもちきりです。信実の程は、新聞やテレビで伝え聞くことしか分かりませんが、「またか」という気持ちです。新進党の崩壊、自自公連立からの離脱、そして民主党代表の辞任、政権奪取を目指していながら、その手前でいつも崩壊させてしまう小沢一郎氏。今度こそはと期待しながら、またこうした結果でした。

 ちょうど私が大学生の頃、小沢さんの新生党や細川さんの日本新党ができ、学生ながらに日本が変わるのではないかとワクワクしたものです。当時は、1,000円さえ払えば、新進党の党首選に投票ができ、私も友達と一緒に1,000円払って投票したものです。当時は、そんな学生をワクワクさせるような期待が政治にはありました。

 しかし、あれから10年が経ち、いまでは当時のような期待はありません。この間、政党は次から次へと猫の目のように変わり、二大政党制に近付きつつも、いまだ自民党政権が続いています。参議院選の結果を受けて、いよいよ政権交代が実現するかと期待していた人も多かったのではないでしょうか。

 果たして今回のドタバタ劇がどんな形で幕引きとなるか分かりませんが、国民の期待を裏切るような結果にならないことを願っています。

11月4日(日) 防災訓練
 今日は午前中、六会地区防災訓練がありました。去年までは日大のグランドを借りて行われていましたが、今年は旧藤沢北高の跡地にできた防災訓練センターで行われました。私も消防団の一員として参加し、三角巾の使い方を教えていました。主催者側の発表では、参加者が1,100人を超えたそうで、相変わらず六会地区はこうした活動が活発です。

 さて、防災に絡んで、今と言うか、もう大分経っているのですが、独立行政法人防災科学技術研究所が作った「地震災害ストーリー・シナリオ」というものを借りて読んでいます。これは藤沢の鵠沼地区をモデルに、地震発生前から、発生後の復旧作業まで、災害時にどのようなことが起こりえるのかストーリー立てて分かりやすく記したものです。私が借りたものは鵠沼地区バージョンでしたが、今後は六会地区バージョンも検討されているようです。

 いずれにしても、とてもよくできています。ただ、分厚いので、最後まで読むのがちょっと大変です。正直、私もまだ最後まで読み終わっていません。ただ、将来的には、これを漫画にしたらもっといろいろな人に読んでもらえるのではないかと思いました。

11月3日(土) サブプライムローン
 「サブプライムローン」、最近新聞の経済面を読んでいるとよく見かける言葉です。いわゆる、低所得者向けの住宅ローンのことで、アメリカでこのローンが焦げ付き、大きな問題になっています。すでにアメリカ国内に留まらず、その影響は世界中に広がり、日本でも金融機関等に大きな影響を与えています。

 ここ数ヶ月の株価を見ても、上がったり下がったりを繰り返しており、一旦サブプライムローン問題が落ち着くかに見えて、また懸念が再燃するということを繰り返しています。つい数日前も、アメリカでFFレートの引き下げが決まり、それを好感して株価が上がりましたが、すぐに下落し、世界同時株安の様相を示しています。

 日本でも日銀による利上げが先送りされ、果たしていつになったら利上げがなされるのか分からない状況です。ひょっとしたら、このまま景気が減速し、当分利上げされることはないかもしれません。

 いずれにしても、いつになったらこの問題が収まるのか。8月に始まってから、はや3ヶ月。まだ先は見えそうにありません。

11月2日(金) 幹事長
 駅頭が終わってから朝一番で団長と団会議のスケジュール等について打ち合わせがありました。一応、「さつき会」の幹事長というお役目を頂いているので、会派運営についても、いろいろと汗を流さなければならないことがあります。団会議の運営や他会派、他団体との交渉などが主な仕事ですが、委員会視察が重なり、さらに後援会行事も控えているこの時期、会派の仕事までこなさなければならないのは、時間的にかなりいっぱいいっぱいです。それでも折角お役目を頂いたので、精一杯頑張って行きたいと思いますが、これから12月議会が始まったら、また忙しくなりそうです。

11月1日(木) 市民満足度調査
 今年の5月から6月にかけて行われた市民満足度調査の結果が市から送られてきました。今回の調査では無作為で抽出した市民3,000人にアンケートを送付し、1,496人から有効な回答を得て結果がまとめられました。

 その結果を見てみると、以下のようになっています。

 <重要度>・・・市民が重要だと考える施策(全72項目)
   1位 いつでも安心して受けられる医療の充実
   2位 ごみの減量化やリサイクルの推進
   3位 市民を守る消防・救急体制の強化
   4位 大気・水・土壌などの環境汚染防止
   5位 湘南海岸や川など自然景観の保全

 <満足度>・・・市民が満足だと感じている施策(全72項目)
   1位 図書館サービスの充実
   2位 斜面緑地や樹木などの緑の保全
   3位 下水道による水環境の整備
   4位 市民を守る消防・救急体制の強化
   5位 市民まつりや公民館まつりへの支援

 市民が重要だと考えていながら、満足度も高い、「消防・救急体制の強化」のような施策もあれば、重要度が高いながらも満足度が低い施策もあります。これらはもっと満足度を上げるよう改善が求められるのでしょうが、このように、満足度等を調査することによって、顧客サービスならぬ、行政サービスに対する満足度が分かります。

 もちろん、すでに行政評価にもこの調査結果は連動されていますが、今後はより精度を高め、市民ニーズを的確に捕らえて行く努力が継続的に求められます。

 まだ私もすべてには目を通しきれていませんが、なかなか面白いものです。

10月31日(水) 総務常任委員会視察
 月曜日から今日まで総務常任委員会の視察で沖縄県名護市と浦添市、鹿児島県鹿児島市に行っていました。

 視察の詳細についてはまた別コーナーで報告しますが、ちょうど視察前から読み始め、視察中にちょうど読み終わった新書がありました。その本のタイトルは「ファスト風土化する日本」という本で、三浦展氏が著したものです。

 本の内容を簡単に言うと、日本の各地で郊外に大型ショッピングモールやロードサイド店が多数建設された結果、どこへ行っても同じようなものを手に入れられるようになった反面、文化が均質化し、味気のない街並みや犯罪の多発など、いま地方で様々な問題が起こっていることを指摘したものです。

 確かに、今回の視察へ行って感じたのは、沖縄はもちろんまだ独自の文化を感じましたが、それでも郊外型の店舗が多数出店し、鹿児島に至っては、まさに藤沢でも見かける店舗が多数ありました。改めてどこへ行っても、都市は変わらない街並みだなと感じました。

 三浦氏の指摘が全て当たっているかどうかは分かりませんが、これまでの経済・効率優先の考え方は曲がり角にきているのかもしれません。

10月28日(日) 代理納付制度
 昨日に引き続いて、今日は朝日新聞の1面に生活保護について記事が出ていました。今朝の朝日の記事は、代理納付制度についてで、現状と課題について触れられていました。

 この代理納付制度というのは、自治体等が生活保護受給者に代わって家賃等を直接支払う制度で、生活保護費の一部である住宅扶助費が適切に家賃代として支払われていないケース等があるため、こうした制度ができたのだと思われます。

 もちろん、中にはいろいろと事情があって支払えない人もいれば、中には住宅扶助費を家賃の支払に当てず、ギャンブル等に使ってしまう人もいるようです。本来家賃の一部として住宅扶助費が税金から賄われている以上、その趣旨に則った使い方をするのが筋ですが、こうした本来の趣旨から逸脱してしまっている人もいるようです。

 すでにいくつかの自治体では、この代理納付制度が始まっているようですが、藤沢でも今後前向きに検討して行くようです。ただ、個人情報保護など運用面でいくつか課題もあり、具体的にいつから制度の導入がなされるのか、まだ未確定な状況です。

10月27日(土) 生活保護費
 今朝の神奈川新聞の社会面に元暴力団組員の男が生活保護費を騙し取ろうとした事件が大きな記事になっていました。この事件については、男が逮捕された段階で既に記事になっていましたが、今回改めて事件の内容を掘り下げたものが掲載されていました。

 生活保護費については、景気の悪化や高齢化の進展、さらには離婚数の増加などにより、年々その数は増えており、これまでも議会で様々な議論が行われてきました。確かに、平成16年度から平成18年度まで過去3年間のデータを比較してみると、生活保護受給者は2,569人から2,981人へと412人増加し、生活保護費全体も約46億3,300万円から約52億1,600万円へと約5億8,300万円増加しています。

 この数字をとって議会でも改善策について様々議論が行われていますが、ただこの施策は国の生活保護法に基づく施策であり、その裏付けとして国庫支出金や県支出金が国や県から支払われ、実際の市の一般財源投入額は平成16年度で約10億1,700万円、平成18年度で約11億9,100万円となっています。案外この部分は議論の中でも見落とされているところではないかと思います。

 それでも、金額としては大きな額です。これからさらに、高齢化の進展等により、この数字は増えて行くものと思われます。さらには、生活保護費だけでなく、生活保護を受けていることによって受けられる様々な減免措置への影響額も大きなものがあるのではないかと思います。これからこの問題をどうするのか、一つの課題ではあります。

10月26日(金) 健康診断
 朝から北保健センターで健康診断を受けてきました。議員厚生会で補助が出るため、一応、毎年受けています。特に悪いところがある訳でもないのですが、何かと忙しい仕事柄なので、念のためもあって受けています。まぁ、あえて言えば、運動不足が気になるところですが、今日の健康指導でもその点を指摘されました。何かと座っていることが多く、移動も車が多いため、つい運動不足に陥りがちですが、少しでも時間を見つけて体を動かすよう心掛けたいと思います。

10月25日(木) 燃料費疑惑
 昨日の朝日新聞の夕刊に山梨県都留市議会議員選挙における燃料費疑惑について記事が出ていました。内容は、今年4月に行われた市議選で、公費負担の対象となる選挙カーのガソリン代について、不自然な点があるというものです。以前も同じような内容の記事が東京都議選についても出ていました。朝日新聞は最近こうした点に目をつけているのでしょうか。

 政務調査費の使い道については、これまでも様々問題が指摘されてきましたが、今度は、選挙の公費負担に関する問題です。要は、どちらも税金で賄われる経費が適切に支出されているかどうかという問題ですが、政治家のモラルについて、段々細かいところまで注目されるようになって来ています。

 もちろん、私は実際に使った分しか請求していませんが、要は、請求できるものはできるだけ満額請求し、もらえるものはもらってしまおうという考え方が厳しく問われてきているのだと思います。自分が働いて稼いだお金ならまだしも、市民が納めた税金がもとになっているだけに、その辺のモラルは厳しく問われて当然でしょう。

10月22日(月) 内勤
 久々に朝から内勤に励んでいました。何だかんだと忙しく外を出回っていたので、やらなければならないデスクワークが山ほど溜まっています。

 特に、懸案になっているのが、市政アンケートの返信です。多くの方からご回答を頂きましたが、忙しさにかまけて、まだアンケート結果をレポートにまとめきれていませんでした。ようやく今日一日掛けて作業を行い、無事発送までこぎつけました。

 まだまだ他にも、たくさんやらなければならないことが残っていますが、少しずつ片付けて行きたいと思います。

10月21日(日) 応援
 今日はほぼ一日、海老根前市議と一緒でした。ある会で落ち合い、その後、六会の公民館祭りへ行き、そこで知っている人を紹介しながら、夕方は湘南台駅で一緒に街頭に立ちました。もともと久々に湘南台で駅頭をやろうかと思っていたところ、海老根前市議もやられるということなので、一緒にやりました。市長選まであと4ヶ月ほどですが、私ができる応援としては、こうして各イベント等で知っている人を紹介したり、駅で一緒に活動することぐらいですが、できる限りの応援はこれからもして行きたいと思います。

10月20日(土) ムクドリ
 右の写真は藤沢駅南口上空を群れを成して飛ぶムクドリの姿です。今日の午後5時ごろに撮影しました。毎日こうした状態なのか分かりませんが、以前議会でも、ムクドリのフンに困り、藤沢駅南口の江ノ電下の駐輪場に屋根をつける予算があがってきたことがありました。いま藤沢駅南口に限らず、北口やライフタウン、或いは善行など、市内様々な所でムクドリのフン公害が問題になっています。

 もともとは開発によって住む所がなくなったり、天敵が少なくなったりなど、いろいろな原因があるのでしょうが、有効な対策を講じ切れていないのが現状です。実際に、木の枝打ちをしたり、釣り糸のようなものを木の枝に巻き付けて鳥が止まれないようにするなど様々な対策が試みられています。ただ、どれも抜本的な問題解決には至っていないのが現状です。どうしたらムクドリとのいたちごっこに終止符を打つことができるのか、何かいいアイデアがあったらお寄せ頂ければと思います。

10月19日(金) 介護保険
 自治体議会政策学会というところの主催による勉強会に参加してきました。まず第1講は自治体の財政破綻と再生方法についてでしたが、だいたい話としては私がすでに知っている内容ばかりでした。

 第2講は、介護保険制度の現状について東海大学の廣瀬教授から話がありましたが、正直なところ、介護保険制度については分からないことだらけなので、勉強になりました。教授の話によれば、ヨーロッパでもこれまでは施設介護を中心に様々なサービスが展開されてきたそうですが、財政状況の厳しさから、最近では家族介護が見直され始めているそうです。

 果たして何がいいのか、それぞれのお国柄によって様々なスタイルがあっていいのだと思います。日本ではこれまでの家を中心にした制度から、核家族化の進展など、様々な要因を加味して、よりよい方向性を探って行けばいいのだと思います。そういう意味では、まだまだこの介護保険制度も財政的な問題だけでなく、様々な観点から課題が残されていると言えるのではないかと思います。

10月18日(木) 体感治安
 最近また痛ましい事件が発生しています。加古川でも女児が何者かに刺され、亡くなりました。犯人はいまだに捕まっていませんが、痛ましい限りです。

 相変わらず犯罪が多いように感じますが、しかし、藤沢市内での犯罪認知件数を調べてみると、以外にもここ5年間で毎年その数は減っています。具体的には、平成14年に約17,500件であったものが、平成18年では約12,200件と5,000件以上も減っています。にもかかわらず、いわゆる体感治安が下がらないのはなぜでしょうか。

 もちろん、自主防犯組織の結成や防犯パトロールの実施など、行政でも市民と一緒になって様々な取り組みを行っています。その結果が犯罪認知件数の減少になっているのでしょう。

 しかし、どこまでやったら私たちの体感治安が下がるのでしょうか。どこまでやったら平和や安心を実感できるのか。なかなか難しい問題です。意外とテレビや新聞の報道に振り回されている部分も大きいのかもしれません。

10月17日(水) 市議会議長会研究フォーラム
 月曜日から全国市議会議長会研究フォーラムに出席するために熊本に行っていました。去年から始まった全国市議会議長会研究フォーラムですが、その前までは全国市長会主催による全国都市問題会議というものが毎年開催されていて、それに全国から首長さんや議員さんたちが出席していましたが、去年から市長会とは別に議長会の方でも研究フォーラムを開催することになり、そちらの方に出席することになりました。

 詳細はまた別コーナーでご報告しますが、今年の研究フォーラムには、竹中平蔵元経済財政政策担当大臣が出席され、基調講演をされていました。竹中元大臣の話は聞いたことがなかったので、楽しみにして行きましたが、なかなか分かりやすいはっきりとした話をされる方でした。

 その他にも、他の自治体の事例報告等がなされていましたが、詳細はまた別途ご報告します。

10月14日(日) レクリエーション大会
 毎年恒例の石川地区レクリエーション大会が開催され、私も選手として参加しました。ムカデ競争といざ出動に出場し、少し走っただけですが、日頃の運動不足を実感しました。今日は他の地区でもレクリエーション大会が開催され、時間のやり繰りがつけば顔を出したかったのですが、消防団としても参加しており、なかなか他の地区を回るだけの余裕がありませんでした。それでも、心配された雨も降らず、無事終わって何よりでした。

10月13日(土) 藤沢政策研究
 藤沢市には政策研究室というのがあり、その名の通り市政に関する政策を研究しています。そして、その研究の成果を「藤沢政策研究」という冊子にして発表しています。私たち議員にも、出来上がるたびに配布されています。これまで読もう読もうと思っても、なかなか目を通す機会がなく、すでに3冊が私の机の上に溜まっています。そうこうしているうちに、9月議会の最中にも1冊配られたので、改めて議会の合間を縫って、読み始めました。

 今日もレポートを印刷する合間に、1論文を読みました。改めて読んでみると、なかなか面白いものです。税や福祉、まちづくりなど様々な分野にわたって政策研究が行われています。すでに3冊が溜まっているので、全部を読み終わるにはまだまだ時間がかかりそうですが、一通り目を通してみたいと思います。

10月12日(金) レポート作成
 9月議会が終わって、はや1週間がたちましたが、9月議会の様子をまとめたレポートがまだできていません。本来ならば、早々にまとめて印刷にかけるのですが、視察やら何やらと忙しく、まだまとめきれていません。今日、ようやくある程度のものができましたが、来週から配るのに間に合うかどうか、微妙なところです。とりあえず、出来上がるまではマイクを担いで市政報告を続けたいと思います。

10月11日(木) 戦没者追悼式
 市主催による戦没者追悼式が行われました。毎年参列させて頂いていますが、一つ不思議なのが、なぜこの時期に行うのかということです。国では毎年8月15日の終戦記念日に行っています。しかし、市では少なくとも私が市議会議員に当選して以来、毎年10月のこの時期に開催しています。そこで、何か意味があるのか調べてみましたが、よく分かりません。それぞれの自治体によって追悼式の開催時期は異なるようです。逆に、時期については特段意味がないのかもしれません。

 もう一つ分からないのは、戦没者とは誰を意味しているのかということです。国が行う全国戦没者追悼式では、第2次世界大戦で戦死した軍人と軍属、さらには、空襲や原爆等で亡くなった市民を対象にしているそうです。市でも主催者、来賓の挨拶ともに、先の大戦で亡くなられた方のことに触れていますので、たぶん国と同じ対象なのだろうと思います。

 しかし、それだけでいいのか、という疑問も浮かびます。戦争は先の大戦だけではありませんし、国の為に殉じてきた方々は、日露戦争でも日清戦争でもいます。そうした方々は追悼の対象にはならないのでしょうか。いつから先の大戦で亡くなった方々を対象にし始めたのか。おそらく戦後でしょうが、それ以前はどう扱われていたのでしょうか。どうもそのあたりがよく分かりません。

10月10日(水) 視察
 9月議会が終わると委員会視察のシーズンになります。私の場合は議会運営委員会と総務常任委員会と2つの委員会に所属しているので、それぞれの委員会視察に参加することになります。早速、昨日から今日に掛けて議会運営委員会の視察に出掛け、宮城県石巻市議会と福島県福島市議会の議会運営について勉強してきました。

 いま藤沢市議会でも議会改革が一つの大きなテーマになっていますが、中でも各会派から一般質問における一問一答方式の採用が提案されており、今回の視察でもこの点に重点を置いて見てきました。また詳細にいては別コーナーで報告しますが、なかなか実りある視察でした。

10月8日(月) 指定袋
 ごみの指定袋制が始まって、今日で1週間になりました。大きな混乱もなく、制度の導入がスタートしたようですが、どうしても始めだけに、まだ袋を間違えて出している人もいるようです。市でも対処しているようですが、中には容器包装プラを出すのに、可燃・不燃用の袋を使っている人もいるようです。もったいない話ですが、こうした状況も少しずつ改善されて行くのではないでしょうか。

10月7日(日) ふるさと納税
 ふるさと納税構想の中身が決まったようです。納税者が一定の金額までを好きな自治体に寄附すると、その額が住民税から控除されるという仕組みのようです。これによって、自治体間の格差をなくそうということのようですが、新聞等で報道されている記事を読むと、さほどの効果はなさそうです。むしろ、税制度をゆがめるのではないかと懸念します。

 本来、自治体間の格差を解消するのであれば、国から地方へ税源移譲を行い、財政強化を図るか、もしくは、地方交付税の増額等により税配分の見直しを行うべきです。それをやらずに、納税者に好きな納税先を選ばせ、格差是正を図ろうというのは、あまりにもひどいものです。しかも、納税者は現居住地で税の反対給付としての様々な行政サービスを受けています。サービスを受けながらも、納税はふるさとへ、こんなことがまかり通っていいものでしょうか?

 もちろん、こうした点からの反論に対し、抗弁するため、寄附に対する税額控除という形をとりましたが、いずれにしても都市部は不利になります。まして、藤沢は地方交付税の不交付団体であり、藤沢市民も納めている国税が源泉となっている交付税が藤沢市には交付されていません。

 いずれにしても、ふるさと納税を導入しても、問題の本質的な改善にはならないでしょう。やはり、徹底的な地方分権とその裏付けとしての税源移譲が不可欠です。

10月6日(土) クリスマス
 今年もクリスマス・イルミネーション点灯式を行うことになりました。早いもので、そろそろ準備に取り掛からなければならない時期に来ました。今日第1回目となる打ち合わせを行い、今年は11月25日(日)に開催することになりました。

 今年で4回目となり、これまでの経験があるので、準備もそんなに大変ではありませんが、逆にマンネリ化を防ぐために、少しずつ内容をより良いものへと改善して行きたいと思っています。そこで、これまで行ってきたビンゴゲームについても、今年はくじ引き抽選会に替えようかと思っています。その他、内容もさらに充実させて行きたいと思っていますので、まだ時間があるので少しずつ考えて行きたいと思います。

10月5日(金) レクリエーション事業
 議員厚生会のレクリエーション事業が行われました。選挙が終わって人が入れ替わると、議会内の雰囲気もだいぶ変わり、今日は参加者も多く、いつになく盛り上がっていたような気がします。

 ジブリ美術館は私にとっては2度目になりますが、だいぶ海外から、特に韓国や中国(おそらく台湾だと思いますが)から来ている観光客が多いことに改めて気が付かされました。藤沢でもこうした海外から観光客をよべるようなものがあるといいと思いますが、そのためには、やはり平凡な博物館や美術館ではなく、何かに特化した個性のあるものにすることが必要なのかもしれません。とは言っても、何があるかと言うとなかなか難しいのですが・・・。

10月4日(木) ノミネート
 9月議会が今日で終わり、ホッとして帰ってくると、パソコンのメールに第2回マニフェスト大賞のベスト・ホームページ賞部門にノミネートされた知らせが届いていました。

 昨年は「立志の会」として「立志の会」八策を第1回マニフェスト大賞に応募し、八策は選挙を経ていないということで惜しくも受賞を逃しましたが、佐賀議員がクレジットカードによる軽自動車税納付でアイデア賞を受賞しました。

 今年は、残念ながら「立志の会」はなくなってしまったので、個人としてダメもとで応募したのですが、何とベスト・ホームページ賞にノミネートされました。実際に受賞するのは1名のみなので、果たして受賞できるかどうかは分かりませんが、それでもノミネートされただけでも良かったと思います。

 実は、ホームページについては、4月の選挙が終わって以来、特にトップページなどをリニューアルしようと思っていたのですが、何だかんだと更新できず、今日まで来てしまいました。今回マニフェスト大賞にノミネートされたので、改めて時間を見つけてリニューアル作業に取り掛かりたいと思います。

10月3日(水) 総合計画
 今日は明日の最終日を前にして休会日でした。朝から駅頭に行き、その後、陳情案件を一つこなしてから、山積みになった仕事を片付けていました。

 いろいろと整理する中で、ふと総合計画を手にとって見ましたが、改めて見るといろいろな事業が一応総合計画に則って行われていることが分かりました。遠藤の都築山地区の整備にしろ、畜産向けの飼料製造施設への助成にしろ、村岡新駅にしろ、新産業の森構想にしろ、突如事業が動き出したように感じる事業も、よくよく総合計画に目を通すと、きちっと位置づけられていることが分かりました。

 本来であれば、決算委員会で平成18年度の事業執行が総合計画通りだったかどうかという質問をするのも一つなのかもしれません。ただ、もう終わってしまったので、いまさらですが・・・。

10月2日(火) 下水道整備
 今日で平成18年度決算を審議する決算特別委員会が終わりました。最後に下水道事業特別会計について審査が行われましたが、改めて借金の多さに気付かされました。平成18年度末で約783億5,000万円。借金と言うと一般会計の借金ばかりに目が行きますが、特別会計の借金を含めると倍以上に膨らみます。

 もちろん、借金の背景には、それだけ下水道整備が進められてきたという現実があり、平成18年度末で下水道の人口普及率は93.9%となっています。下水道整備は生活環境の改善と自然環境の改善という意味で行政が責任をもって行わなければならないシビルミニマムであり、そのお陰で、引地川や境川などの河川をはじめ、相模湾もきれいになってきました。今では、引地川でも市内上流部まで鮎の溯上が見られるほどです。

 一方で、これだけの借金に対し、一抹の不安も感じます。まだまだ藤沢では人口が増え続けていますが、将来ピークを越えて人口減少社会となったとき、果たしてこれだけのインフラを維持して行けるのかどうか。まだまだ遠い将来のことですが、ちょっと気になります。今はまだどんどん整備を進める方向でいいのですが、やがて社会が縮小傾向になった時に、これまで整備されてきたインフラがどうなるのか。もちろん、下水に限らず、マンションなどもそうなのですが、いずれ大きな課題になってくるのではないかと思います。

10月1日(月) 中小企業振興条例 その2
 県異業種グループ連絡会議と県中小企業家同友会の主催による「第3回神奈川における中小企業振興策を考える会」に出席してきました。

 すでに県では松沢知事のマニフェストに基づいて中小企業活性化条例の制定に向け、様々な作業が進められていますが、こうした動きを受け、両会でもこれまで勉強会や具体的な運動が展開されてきました。今日の勉強会もそうした一連の流れの中の一つ
で、横浜国大の三井教授と墨田区の産業経済課の方がこられて話をされていました。大変勉強になる話でしたが、特に墨田区の産業経済課の方の話は具体的な取り組みを紹介されていたので、大変参考になりました。

 ただ、こうした動きを受け、すぐに藤沢でも中小企業振興条例ができるかというと、なかなかそう簡単には行かないような気がしました。もちろん、条例の条文をつくるのは他の自治体の条例を参考にすればすぐにできますが、大切なことは、以前の日記でも書きましたが、ただ単に看板を掲げただけで終わらせず、しっかりと条例に魂を入れることです。

 そのためには、やはり地元の中小企業から条例制定に向けた具体的な声が上がってくるようにならなければならないと思います。そういった意味ではまだまだ機が熟していないような気がします。実際に、両会の方々も県の条例制定に向けた動きの中で、まだまだ盛り上がりに欠けていると感じているようです。

 今のところは来年の6月か9月の県議会に条例案が出されるようなスケジュールで進められているようですが、もし仮に藤沢市でも条例を考えるとなると、やはりまずは県条例の中身を確認してからということになるのではないかと思います。県の広域的な取り組みではカバーできない取り組みを、いかに藤沢の独自色を出しながら行うかが問われるのではないかと思います。そういった意味においては、これからもこうした動きに関し、注意深く見守って行きたいと思います。


※見やすくするために3カ月ごとに区切って掲載しています。

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